旨い
蕎麦を食べてモエレ沼公園を廻り、
聖ミカエル教会と和洋折衷の清華亭を廻った北海道旅行。仕事PCを相棒に、天候不良だった滞在2日の夕方からは仕事していました。3日目は朝から仕事をして、午後からは加盟している団体の総会準備へ。
お昼は今回の滞在で一度は食べたいと思っていたスープカレーを食べる事に。第一候補のお店に行ってみると店舗改修で臨時休業。総会のあるホテルに近くて、美味しそうなお店を調べなおしてカリー・ディ・サヴォイへ。12時前に到着するも、沢山のお客さんで賑わう店内。
実生展期間から自炊する機会が少なくなり、野菜不足を感じていたので15種類の野菜カレーを注文。素揚げされた野菜がサラサラのスープカレーに浸かって綺麗に盛られて登場。数ある野菜の中でも、ナスとレンコンは甘みが強くて特に美味しい。
旅行に行った地域で美味しい物を買ってきて、帰ってきてから楽しむというのが旅行の楽しみの一つなのですが、今回はスーパーでスープカレーのルウを購入。東京に戻ってからもバタバタしていて、今夜じっくりと机に向かって仕事が出来る時間を確保。
長期戦になりそうなのでスープカレーで腹拵えすることに。
玉ねぎ一個をみじん切りにして、オリーブオイルで30~40分炒める。炒めながらブロッコリー・ニンジン・アスパラ・ジャガイモを茹でたり、肉・厚揚げ・舞茸・エリンギを切る。玉ねぎを炒め終わったら大きな鍋に移して、ニンニク・鶏のもも肉・サイコロ状に切った厚揚げを軽く炒めて、それらを一緒にして水を加えて少し煮込んだらルウを入れてスープ完成。
よそったスープに茹でて置いた野菜を盛りつけたら完成。満足の出来栄えに、夕食では食べなくしていた炭水化物(玄米・白米のハーフ&ハーフ)も解禁。30秒のサッと茹でのブロッコリーの歯応えと、よく茹でたニンジン・ジャガイモなどの柔らかさ、どちらもスープにあいます。
茹でた野菜には味がついていないので、北海道で食べた時よりも少し濃い味付けにしておいたので、より美味しく出来ました。忙しい日々が続きますが、バリバリと仕事をして、野菜を食べ、よく歩き、ブログも書きながら過ごして行きたいと思います。
加子母っ子 中島 創造