3つの主要イベントが集中したこの一週間。昨日までの怒涛の日々を終え、昨晩は日をまたいで東京に帰って来ました。今朝は溜りにたまった書類を片付け、ふと気づくと半日終了。書類整理がひと段落したので、ここの所の取り組みを振り返る意味も含めて、ブログにまとめていきたいと思います。
まず一つ目のイベントになった8月28日(金)に開催した「関東地区安全大会」。東京新木場を拠点とする東京支店と、埼玉の川口を拠点にしている関東社寺支店が主体となって、ものづくりを支えてくれている職人衆・協力業者さんと共に、安全活動の取り組みや現場での問題などを発表。
昼間は現場にてものづくりに励んでいる事を考慮して、夕方5時からとなった今回。新年互礼会と同じく新木場の木材会館の会議室で、いつもより少し早く仕事を切り上げた関東の仕事師が集合。現在進行中の現場の説明からはじまり、KY(危険予知)活動の記入方法の再確認や、以前起きた事故事例を基にどうしたら事故を防ぐことが出来たかを検討。
中島工務店側からだけではなく、渋谷板金さんからも脱水症状についても体験談をお聴きしました。最後は造作が進む
TOKYOSTYLE「みんなでつくるモデルハウス」について。モデルハウス建設の経緯から、設計コンセプト・工事着工後の経過報告と、今後どのように展開していくかを発表。発表の最後は
昨年の魚釣り大会&加子母ツアーの参加告知をして安全大会終了。
一時間半の安全大会を終えると、会場を設営しなおして納涼会。冷えたビールで乾杯したら、オードブルをつつきながら、ワイワイガヤガヤと意見交換。最後は加子母から直送した朴葉寿司(ほおばすし)とヨモギ大福で締めました。
本当に熱かったこの夏も、事故・怪我などをすることなく、日々ものづくりに励んでくれた参加メンバーの労をねぎらい、最後はみんなで記念撮影。年末に向けどの現場も忙しい日々が続きますが、みんな笑顔で正月が迎えられるよう安全第一で日々作業に向かいます。
加子母っ子 中島 創造