寒い日が続くと、鍋などの汁物が美味しくなります。先日の
カレー鍋に続いては、加子母(かしも)特産の西方いもと地味噌を使った味噌汁。
ショウガを細かく刻んで、主役の西方いもにえのき白菜をいれたシンプルな味噌汁。汁物がいたみにくいこの時期は、大きな鍋に沢山作って、食べる分だけ温めています。
夜は汁を土鍋にいれて、白菜を加えニンニク・ネギ・鶏肉・ゆで卵を入れて、最後にすりおろしゴマとごま油少々で、芋鍋の完成。よく粘りあまみの強い西方いも、鶏ちゃん・朴葉寿司に引けを取らぬ郷土のおすすめ。
寒い日が続きますが、ニンニク・ショウガたっぷりの鍋で乗り切っています。
加子母っ子 中島 創造