創造ブログで何度か紹介してきた、1970年代風の軸組模型がやっとこさ完成。
基礎部分は私が、主役の
軸組部分は模型の達人
Kogoさんが担当して作成。
下地材も含めてほぼ全ての材が取り付くと、軸組とはいえ随分と家らしくなりました。縮尺は1:15で一般的な物よりも大きめなので迫力があります。
高さ50㎝横幅(長手方向)60㎝と大きめのクリアケース製作に四苦八苦(汗)
Sokichiさんに応援して貰い、最終的には満足出来る物になりました。
住宅医・木造建築病理学の座学と現地調査で学んだ事を活かして、1970年代の間取りを考る。
そこから平面・立面図・伏図・軸組図をおこし、材料の拾い出しをして製作。全ての部材は「東濃ひのき」で、製材は造作工場のKomaさん。
基礎の一部は地面が見える布基礎としました。
木造建築スタジオでの学びと、共に働く仲間の助けを借りて完成した軸組模型。
出来栄えも良く、嫁に出すのは心苦しい(泣)
明日に迫った引き渡し。今夜は別れを惜しんで、模型を眺めて晩酌しようと思います(笑)お手伝いして下さった皆様、本当に有難うございました!!
加子母っ子 中島 創造