週末をはさんで「トルコ旅行記」再開。いよいよイスタンブールに到着した一行は、イスタンブールの旧市街を通って「グランドバザール」へ。
トルコ語で「カパル・チェルシュ」(屋根付き市場)の意味を持つ屋内市場。
中東最大級ともいわれる大規模な市場の出入り口には、
写真の様な大きなゲートが沢山。
迷子にならない為に、このゲートを目印にして、一時間後に集合と打ち合わせて解散。
市場内は、イスラムのジャーミイ(寺院)を連想させる雰囲気の中、間口・奥行きとも狭い店が無数に並びます。
その中を歩くと、神戸三宮のの高架下を思い出しました。
沢山の貴金属から生活用品まで幅広く並ぶ市場。アラジンの魔法のランプもありました!
古くからあるグランドバザールですが、現在は観光市場となり、トルコの人はこの市場で買い物をしないとの事。
どの商品にも値段が付いていなく、人を見て値段を決めるというビックリ・バザール(笑)
見学もそこそこに、市場を抜け朝ごはんを食べに表通りへ。
気に入ったお店のパティオで、モーニング。
ドリンクは、チャイ(トルコの紅茶)とアイラン(トルコの飲むヨーグルト)。メインはトルコ風ピザ。
トルコでは、日本で飲まれる緑茶の様な感覚でチャイが飲まれ、トルコ生まれのアイランは甘くないヨーグルトブルガリアと思われがちですが、ヨーグルトはトルコ発祥。
朝食を食べて落ち着いたら、宿泊するホテルへ直行。
午後からはフリータイムでゆっくりとイスタンブールを観光します!
じらし旅行記は、ジワジワと進みます!
加子母っ子 中島 創造
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