木匠塾の教室に「木のパズル」が置いてあります。普段見ているだけでしたが、今日は手に取り挑戦してみることに・・・・
写真左が組みあがった状態で、右がばらした状態です。市販されている、普段パズルといえばの平面体のものですが、立体になると一気に難しくなります。脳のCPU稼動率が100%になりながらの挑戦です←表現がマニアック??
組んではばらし組んではばらしを何度か繰り返して、無事もとどおりに組みあがりました。
規則正しい組み上がりですが、実際には左右ふたつのパズルの、重なりあう部分では材料の密着具合がぜんぜん違う事で、パズルの精度が大きく違います。
パズルよりも、もっと複雑で繊細な精度を要して、天然の材料を扱う職人さんには頭が下がります。
中島 創造
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