森林文化アカデミーで学んでいた頃、卒業して実務に戻った昨年、そして今年・・・と年々順調に読書量が減っている現状。
そんな現状を打開したいと思っていた矢先。電車で現場に行く機会が出来、ここぞとばかりに読み始めたのがこちら。
京セラの創業者である稲盛和夫氏が、仕事の心得について綴っている「働き方」。自分自身の考えと同じ所では勇気づけられ、「なるほど」「そうなのか~」と思う部分では、自分ならば・・・と考えさせられます。
とても読み易くスイスイと読み進み、数時間で読み終えました。忙しない日々の生活の中でも、仕事に向かう活力を貰った一冊。
下半期は一冊でも多く本を読みたいと思います。
加子母っ子 中島 創造