忙しくとも仕事の合間には本を読むようにしています(していこうと心掛けています)。少し前から読み始めたのが、KWH=¥(キロワットアワー・イズ・マネー)エネルギーが地域通貨になる日、日本は蘇る 著者:村上敦
2050年には現在の人口から25%が減少し、その中でも60歳以上が40%を占めています。それに伴い、人口1万人未満の地域は過疎が進み、全体の半数以上が消滅。
この本には非常に厳しい未来について、分かり易く書かれています。その時に地域としていかにして生き残るかの、地域活性のヒントがあります。
人口3,200人の加子母(かしも)とは切っても切れない、人口減少や地域活性。まだ読み終わっていませんが、分かり易くまとめられた内容に引き込まれ、早速加子母の職員さんにも勧めました。
加子母っ子 中島 創造