以前勤めていた土木の会社が倒産したの機に、2004~2005年にかけてワーキングホリデー制度を利用して、1年間カナダで生活しました。
カナダでのエピソードはまたいつか紹介するとして、当時の私は台湾から嫁いでくる義姉と、私以外の兄弟が英語で楽しそうに話しているのが羨ましく「英語を話せるようになりたい!!」をいう強い想いがありました。
想いはある物のカナダ生活では、資金の関係で英語学校へ1ヵ月だけ通い、残りは職場と独学。少しは話せる(伝わる)ようになった頃、出会ったのが「Charlie and the Chocolate Factory」
日本でもお馴染み「チャーリーとチョコレート工場」。子供向けなので、とても優しく書いてあるのですが、私にとっては分からない単語や文法ばかり。
電子辞書を片手に、必死になって読んだ一冊。5月に実家に帰った時に見つけ、懐かしくなり東京に持って来ました。本や音楽や映画を読み(聴き・観)直すことで、当時の自分を思い出す。
またいつか読み返したいと思います。
加子母っ子 中島 創造
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by sozo3131
| 2012-07-09 12:11
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