立冬を過ぎた11月8日(日)は、朝一番から「柿もぎの秋」。冬になってもまだまだ秋を楽しみます!!
実家の庭(会社の駐車場??)の柿の木には、今年も沢山の柿がなりました。毎年2人1組で柿もぎ作業です。今年は「茂&創造」ペアーで挑みました。
完全防備の熊澤茂さん。バンガロー村の村長でもある茂さんは、何でもこなすスーパーマン!今日は高枝切りバサミを片手に柿の収穫!
昔からの呼び方で「柿もぎ」とはいうものの、現代では高切り枝バサミで収穫していくので「柿採り」といった方が近いのかもしれません。
作業が始まり黙々と収穫します。
採ったら籠に入れていきます。
少し高い所になってくると、茂さんが採った柿を私が下でキャッチします。ずっと空を見上げての作業が続きます。しばらくすると腕と首が疲れてきますが、それに耐えながらじっくりコツコツと向かっていけるかが「柿もぎ」の一番重要なポイントです。
8時過ぎに始めた作業は、10時の休憩を挟んで11時過ぎには無事終了。収穫は・・・
例年に比べると少ないようですが、今年も沢山採れました。
このまま食べてしまいたい!!
残念ながら、これは「渋柿」。このままでは食べれないので、皮を剥いて、軒先に干してじっくり時間をかけて「干し柿」になるのを待ちます。
午後からは、恩師との再会があり昔話と近況報告に花が咲きました。夕方からは建築病理学の現地平面図作成。
エンジンがかかる前に終了。まだ少し時間がかかりそうです。
先週も色々な所へ出かけました。感謝祭でのお客様との再会あり、古民家での現地実習あり、恩師との再会あり、柿もぎありと、充実した一週間を送る事が出来ました。
今週・来週も大忙しの一週間。色々な事に見て触れて、そこから感じて学んでいるうちに今年も終わりそうです!!
中島 創造
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